[競走概要]
第5回JBC2歳優駿JpnIII
2024年11月4日(月)
門別競馬 第11競走 1800m(右)
天候:曇 馬場:良
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/ダノンフェルゼン /桑村真(北海道)
2番/エイシンキャプテン/岩橋勇(北海道)
3番/リコースパロー /落合玄(北海道)
4番/イサナ /服部茂(北海道)
5番/タカオスマイル /阪野学(北海道)
6番/ローランドバローズ/岩田康(JRA)
7番/ソルジャーフィルド/小野楓(北海道)
8番/グランジョルノ /戸崎圭(JRA)
9番/カセノタイガー /阿部龍(北海道)
10番/タガノマカシヤ /藤懸貴(JRA)
[競走成績]
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[レース紹介]
“ダート競馬の祭典”JBCの2歳カテゴリーとして2020年に始まった。門別の2歳重賞は地元北海道勢の活躍が目立ち、このレースの前身、北海道2歳(3歳)優駿は、ダートグレードとなった97年から19年までの23回では地元ホッカイドウ競馬所属馬が11勝にJRAが12勝とほぼ互角。第1回JBC2歳優駿JpnIIIは地元ホッカイドウ競馬所属馬のワンツー、21・22年はJRA馬が勝ったが、ともに2、3着には地元馬が入った。(斎藤 修)
[歴史]
2020年にJBCの新たなカテゴリーとして、従来の北海道2歳優駿を発展させ誕生した2歳戦。北海道2歳優駿は、1974年に第1回が行われた北海道3歳優駿をルーツとし、札幌1200m、帯広1700m・1800m、函館1700m、岩見沢1600mなどさまざまな競馬場・距離で行われてきた。門別競馬場が開場した97年以降は門別1800mとなり(06、07年のみ札幌1700m)、その年からダートグレード競走としてGIIIに格付けされた。01年からは年齢表記の変更で北海道2歳優駿となった。(斎藤 修)
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