［競走概要］
第70回日本テレビ盃JpnII
2023年9月27日(水)
船橋競馬 第11競走 1800m（左）
天候：曇 馬場：良
［馬番／出走馬／騎手（所属）］
１番／テンカハル ／坂井瑠（JRA）
２番／シルトプレ ／石川倭（北海道）
３番／サイファリス ／篠谷葵（船橋）
４番／ウシュバテソーロ ／川田将（JRA）
５番／ブレイヴコール ／浅野皓（愛知）
６番／ビヨンドボーダーズ／山林信（川崎）
７番／スワーヴアラミス ／森泰斗（船橋）
８番／ミトノオー ／武 豊（JRA）
９番／マイネルヘリテージ／松戸政（金沢）
10番／エイシンデジタル ／高橋利（船橋）
11番／セキフウ ／戸崎圭（JRA）
［競走成績］
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［レース紹介］
JBC競走の前哨戦“Road to JBC”として、1着馬にはJBCクラシックへの優先出走権が与えられる。ダートGI/JpnI戦線へ向け、JRAからGI/JpnI級のトップホースが秋の初戦として参戦してくることが多く、JpnIIながらハイレベルな争いとなる。2011年のスマートファルコンから10年連続でJRA勢が勝利していたが、21・22年は連続で地元南関東勢が勝利している。（斎藤 修）
［歴史］
1954年に2000mの南関東重賞・NTV盃として創設。98年にGIIIのダートグレード競走となり、1800mに距離短縮。翌99年に日本テレビ盃に名称変更。02年にGIIに格上げされた。なお07年は馬インフルエンザの影響で、グレードなしの南関東限定重賞として実施された。21年は牝馬のサルサディオーネ（大井）が逃げ切り、ダートグレード競走となって以降では、JRA馬も含め初めて牝馬による勝利。22年はJRAから転入3戦目のフィールドセンス（船橋）が制した。（斎藤 修）
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