【レース概要】
2012年6月24日 3回阪神8日 発走時刻：15時40分
天候 晴
芝 良
11レース
第53回 宝塚記念（GⅠ）
2,200メートル（芝・右）
【レース成績（着順 / 馬名 / 騎手）】
1着 オルフェーヴル / 池添 謙一
2着 ルーラーシップ / C.ウィリアムズ
3着 ショウナンマイティ / 浜中 俊
4着 ウインバリアシオン / 岩田 康誠
5着 マウントシャスタ / 川田 将雅
6着 エイシンフラッシュ / 内田 博幸
7着 アーネストリー / 佐藤 哲三
8着 ナカヤマナイト / 柴田 善臣
9着 ビートブラック / 石橋 脩
10着 フェデラリスト / 蛯名 正義
11着 ヒットザターゲット / 古川 吉洋
12着 トゥザグローリー / 福永 祐一
13着 モンテクリスエス / 幸 英明
14着 ホエールキャプチャ / 横山 典弘
15着 スマイルジャック / 田辺 裕信
16着 ネコパンチ / 江田 照男
【レース成績詳細はこちら】
【レース解説】
王者復活！単勝1番人気オルフェーヴル（牡4・池江 泰寿）が歓喜と涙の勝利を果たす
４コーナー、それまでレースを引っ張っていたネコパンチを交わして前年の覇者アーネストリーが先頭に踊り出る。このとき、オルフェーヴルは中団馬群の真っ只中。馬場状態は、２番人気ルーラーシップ、３番人気ウインバリアシオン、４番人気エイシンフラッシュ、５番人気トゥザグローリーらが押し上げていった外寄りの方がいいことはわかっていたものの、池添騎手とオルフェーヴルは構わずに、目の前に開いたスペースへと突っ込んでいく。「手ごたえは良かったし、内でも伸びてくれた」その言葉通り、やや荒れた芝を力強く蹴り上げて直線で弾けるオルフェーヴル。先行策から粘るマウントシャスタを抜き去って敢然と抜け出すと、大外から懸命に脚を伸ばすルーラーシップに２馬身差をつけて完勝のゴールを果たしてみせたのだった。
【Race overview】
HANSHIN 11R
THE TAKARAZUKA KINEN(G1)
June 24, 2012, 2200m, Turf Firm, Fine, Post time 15:40
Winner / Orfevre
【More English results are below】
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