[競走概要]
第25回兵庫ジュニアグランプリJpnII
2023年11月22日(水)
園田競馬 第11競走 1400m(右)
天候:晴 馬場:良
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/タリスマン /伊藤工(JRA)
2番/サトノフェニックス/和田竜(JRA)
3番/ヴァリオ /山田雄(兵庫)
4番/ゼルトザーム /濱中俊(JRA)
5番/ラブミーテキーラ /大山真(兵庫)
6番/ストリーム /田中学(兵庫)
7番/イーグルノワール /松山弘(JRA)
8番/ミトノウォリアー /岡部誠(愛知)
9番/カプセル /落合玄(北海道)
10番/トラジロウ /吉村智(兵庫)
11番/デリシャスパーティ/山本咲(兵庫)
12番/オーキッドロマンス/内田博(JRA)
[競走成績]
%2F11%2F22&k_raceNo=11&k_babaCode=27
[レース紹介]
園田1400mが舞台の2歳戦。近10年では、2014年ジャジャウマナラシ(浦和)、16年ローズジュレップ(北海道)と、地方他地区からの遠征馬が勝利したが、それ以外はJRA所属馬が勝利している。12月の全日本2歳優駿JpnIに続けて出走する馬も多く、15年の優勝馬サウンドスカイ(JRA)は、連勝する形で全日本2歳優駿を制し、2歳チャンピオンの座に輝いた。(斎藤 修)
[歴史]
兵庫県競馬にサラブレッドの2歳馬が導入された1999年に、兵庫県競馬初のダートグレード競走として創設された。当初の格付けはGIIIで行われていたが、グレード表記がJpnになった07年にJpnIIに格上げされた。2009年の優勝馬ラブミーチャン(笠松)は、年末に行われる全日本2歳優駿も制し、2歳馬として史上初となるNARグランプリ年度代表馬に選出された。(斎藤 修)
▼ダートグレード競走の詳細はこちら
Twitter
Instagram
Facebook
#兵庫ジュニアグランプリ #ダートグレード競走 #地方競馬