[競走概要]
第26回エーデルワイス賞JpnIII
2023年11月1日(水)
門別競馬 第11競走 1200m(右)
天候:雨 馬場:重
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/ワイノナオミ /北村友(JRA)
2番/ホーリーブライト /永島ま(JRA)
3番/ジュデシャンス /宮内勇(北海道)
4番/スカイキャンバス /横山武(JRA)
5番/ライトヴェール /阿部龍(北海道)
6番/カズマ /井上俊(北海道)
7番/イイデスカイハイ /松井伸(北海道)
8番/コールミーメイビー/小野楓(北海道)
9番/シシャモフレンド /落合玄(北海道)
10番/モノノフブラック /服部茂(北海道)
11番/ムーム /藤田菜(JRA)
12番/モズミギカタアガリ/黒澤愛(北海道)
13番/スティールマジック/桑村真(北海道)
14番/ハニービート /山本聡(岩手)
[競走成績]
%2F11%2F01&k_raceNo=11&k_babaCode=36
[レース紹介]
2歳ダートグレード競走の開幕となる牝馬戦。過去25回で地方馬が14勝とJRA勢を上回っており、そのうち地元ホッカイドウは12勝。2022年はマルカラピッド(JRA)が差し切りを決めたが、21年のスピーディキック(北海道)までは、5年連続で地元勢が地の利を生かす結果となっていた。中でも角川秀樹厩舎は、これまで6勝と好成績を収めており、15年Vのタイニーダンサーは、JRA移籍後もJpnIIの関東オークスを制するなどの活躍を見せた。(前田 恒)
[歴史]
1998年に国内で唯一の2歳牝馬限定のダートグレード競走として創設。歴史を振り返ると、札幌1700m、門別1800m、旭川1600mなど様々な舞台で実施されてきたが、2009年からは門別1200mで行われている。グランダム・ジャパンがスタートした10年から2歳シーズンの対象競走で、このレースを勝った18年アークヴィグラス、21年スピーディキック(ともに北海道)は、南関移籍後に最終戦の東京2歳優駿牝馬も制して、2歳シーズンの女王となった。23年からは全国的なダート競走の体系整備に伴い、10月中旬から11月上旬に変更となった。(前田 恒)
▼ダートグレード競走の詳細はこちら
Twitter
Instagram
Facebook
#エーデルワイス賞 #ダートグレード競走 #地方競馬